伏見稲荷大社 (京都府 京都市)

伏見稲荷大社 (京都府 京都市)
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伏見稲荷
伏見稲荷大社は、全国に約4万社ある「お稲荷さん」の総本宮。
平成23年に鎮座1300年となる長い歴史を持つ神社です。

きつねうどんおいなりさん
この日はとても寒かったので、まずは参道できつねうどんといなり寿司を食べて体を温めました。

伏見稲荷大社の名物は、いなり寿司、にしんそば、鯖寿司、きつねうどん、すずめ・うずらの焼鳥など。
参道のあちらこちらで、すずめやうずらを串に刺して焼いたものが売っています。

おなかを暖めたらいざ伏見稲荷へ!

伏見稲荷いなり
凛々しいお狐さんがお出迎え。

伏見稲荷本社
重要文化財の本殿の前には人がたくさん。

伏見稲荷鈴
鈴もたくさん。

伏見稲荷大社はもともとは、稲荷山自体を信仰の対象としていたそうで、その境内はなんと約87万平方メートルもあります。
稲荷山の最高峰標高233メートルにある一ノ峰まで、曲がりくねった参道の階段を上っていく事ができます。
一周約2時間です。

伏見稲荷鳥居始まり
本殿の後ろにある奥宮の横から、参道は稲荷山の奥へ奥へと続いてゆきます。

伏見稲荷千本鳥居
伏見稲荷と聞いて思い出すのは、この連なる鳥居ではないでしょうか?
全国から奉納された鳥居がびっしりと続いており、千本鳥居と呼ばれています。

伏見稲荷鳥居ばかり
まさにびっしり!
朱色の洪水です。

千本鳥居を抜けると、奥社奉拝所があり、その脇におもかる石があります。
伏見稲荷おもかる
願い事を願いながら灯篭の上の石を持ち上げます。
それが想像より軽かったら願いは叶い、重かったら叶い難いそうです。
想像よりかなり!重かった…かなり叶い難い…。

熊鷹社
奥社奉拝所からまた奥へと登ってゆくと、熊鷹社があります。
ここは勝負事の神様。
勝負に挑む熱意のように、拝所の中ではごうごうとろうそくが燃えていました。

伏見稲荷ながめ 伏見稲荷四辻
ここからさらに石段を登って、「三ツ辻」を通り過ぎ、たどり着くのが「四ツ辻」。
ここからは京都市内を一望できます。

茶店があり、景色を眺めながらお茶を飲んだり、ジュースを飲んだりできます。
(参道には四ツ辻以外にも茶屋はありますよ。)

ちなみに本殿からここ四ツ辻までは、徒歩30分前後。
ずっと登りなので結構足に来ます。
ここからまた一番奥の一の峯まで登ります。
道はぐるりと一周し、またこの四ツ辻まで戻ってきます。
だいたい30分程度ですが、のんびり歩いてお参りして…となるともっとかかりますね。

伏見稲荷雰囲気 伏見稲荷雰囲気2

道の途中には無数の稲荷塚「お塚」があります。

崇敬者の私的な拝所であるこの「お塚」が、いたるところで所狭しと林立しています。
鳥居もそうですが、奉納者の住所は全国津々浦々。その膨大な量に畏怖の念を感じます。
夜は絶対怖い。

伏見稲荷参道様子
本殿より千本鳥居、千本鳥居より奥社奉拝所、それより四ツ辻と、参拝者はどんどん減っていきます。
四ツ辻より上はさらに減って人もまばら。
のんびりした気分で周れます。

伏見稲荷ろうそく

各所の拝所には鳥居が沢山奉納され、ろうそくが長い炎を立てています。
伏見稲荷のろうそくは芯が太いので炎も大きいのです。

ちなみにこの小さな鳥居は外国人向けに「Lucky TORII」と銘打って売っていました。
お土産にするのかしらん。

最高峰の一ノ峯まで登る頃には、運動不足の足がプルプルと笑っていました。
情けない…。
そして案外下りもキツイ…腿の後ろ側が酷使されます。

下りも怒涛の稲荷ラッシュと言わんばかりに狐鳥居狐鳥居…と続きます。
その濃密な信仰の気配は完璧な非日常、異世界のようです。

その中で、あちこちでのんびりくつろぐ猫に現実を感じました。
伏見稲荷猫

伏見稲荷大社(公式HP)

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下鴨神社(賀茂御祖神社)  京都府 京都市

下鴨神社(賀茂御祖神社・かもみおやじんじゃ)  京都府 京都市
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下鴨正面
京都の世界遺産として有名な下鴨神社。
正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」と呼びます。
鴨川の下流に祀られているので「下鴨神社」と言われています。
なんと紀元前90年に神社の修造が行われたという記録が残っているそうです。
本当に長い長い歴史を持つ神社なんですね。

平安時代には、国と京都の守り神として、また皇室の氏神さまとして祀られていた格式の高い神社です。

下鴨門
朱で塗られた立派な楼門。

下鴨神社では結婚式もできるようで、この日は2組の結婚式に遭遇しました。
白無垢を着た花嫁さんや紋付袴の新郎が、おごそかな雰囲気の中、静かに歩いていく様子はとっても素敵でしたよ。

下鴨みたらし
境内にある御手洗社。
井戸の上に建立されたお社で、お社の前はみたらしの池と呼ばれています。
この池の水泡を模して作られたのが「みたらし団子」で、発祥の地だそうですよ。

葵祭の時には、ここで斎王代がみそぎをされるそうです。

下鴨橋いちょう
みたらし池から流れる御手洗川に架かる輪橋。
色付き始めたイチョウの黄色と、橋と鳥居の朱色の組み合わせが鮮やかで美しいです。

下鴨紋
下鴨神社の神紋「双葉葵」。
男女の縁を表しているとも言われています。
境内の相生社には二本の木が途中から一本になった「連理の賢木」があり、縁結びでも有名です。

糺の森
36000坪もある境内は「糺の森(ただすのもり)」と呼ばれ、社殿とともに世界遺産に登録されています。

川が流れ、草木が豊かに生えた森は、市内とは思えません。
自然の音を聞きながらゆっくり散策すると、清々しい気分になりますよ。

下鴨猫
人懐っこい猫もいて、ますます癒されました。


賀茂御祖神社(下鴨神社)公式HP

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