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清内路の手づくり花火 (長野県 下伊那郡阿智村)

清内路の手づくり花火 (長野県 下伊那郡阿智村)
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長野県南部、下伊那郡阿智村の清内路という所で行われている奉納花火を観に行ってきました。

300年近い伝統を持っており、県の無形民俗文化財にも指定されているこの花火は、清内路にある諏訪神社の奉納花火です。
花火の製作から住民がしているところがビックリです。

手づくり花火を奉納する秋祭りは、毎年上清内路諏訪神社と、下清内路諏訪神社との二箇所で行われており、この内、下清内路の秋祭りのみ一般の入場が許可されています。

静かな山間の集落にある神社の境内で行われる花火はなかなかの見ものです。

最初は境内から少し離れた山の中腹から打ち上げ花火を行います。

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ひとつひとつの花火に奉納者の名前などをアナウンスしながら、ゆっくりゆっくり打ち上げます。
5分近い間隔で基本1発ずつ打ち上がり、2回程画像のようなスターマインが上がりました。
全体的にとってものんびりとした感じで長丁場です。


打ち上げ花火の後は、仕掛け花火。
3機のやぐらが組まれており、そこに花火に点火されるとぐるぐると回る仕掛けになっている、傘型の「花傘」や車輪のように回る「巴車」、上に吹き上げる「噴水」などの花火が仕掛けられています。

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このやぐらに、綱火(つなび)と呼ばれるワイヤーに沿って飛んでいく花火を使って火を走らせ点火をします。

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やぐらには地元の保存会の方がいて、火の粉を頭から浴びながら「オイサ!オイサ!」と掛け声をかけています。
熱そうです!

3機の仕掛け花火が終わると、今度はまた打ち上げ花火の部。
最初と同じ様な感じでゆっくり花火が上がります。

この間に、境内に立てた約10mの柱の上にするすると人が登ってゆき、クライマックスの花火の準備をします。

これは手筒花火の様なものを柱の上に縛りつけて行う花火で、「大三国」と呼ばれています。

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打ち上げ花火が終わると、仕掛け花火と同じく綱火で柱の上の花火に火がつきます。
ちょっと場所が遠かったのか画像の迫力に欠けますが、実際見ると迫力があるんですよ。

この火の粉のシャワーの下に、保存会の人達が肩を組んで入ってきて「オイサ!オイサ!」と掛け声をかけながら、ずっと火の粉を浴びるのです。

大三国は4回ほど火の花の形態を変えながら、結構長く燃えるのですが、火の粉の下にいる人達の肩に火の粉がちょっと降り積もったりしているのが見えて、本当に熱そうです。
ちなみにこの火の粉を浴びると無病息災になるという事です。

この流れが2セットあり、秋祭りは終わります。
今年は午後7時~10時。
結構待ち時間があるので、長く感じます。

10月の上旬とはいえ、長野の夜はとても冷え込みます。
周りの人は冬用のジャケットやコートを着たり、毛布を肩に掛けたりと防寒対策をしていました。
私はそれに比べて若干薄着だったので、ちょっと寒かったです。

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神社近くの小学校の校庭が駐車場として開放されており、そこから神社に向かう道は上の画像のように提灯が灯り良い雰囲気です。
地元の方がおでんや焼き鳥などの店を出していたので、途中境内を離れておでんを食べて温まりました。

ちなみにこの地方のおでんは、ねぎだれを掛けて食べるようで、醤油ベースのタレに絡んだネギの風味がおでんに合っていて、初めて食べたのですが美味しかったです。
家でもやってみようかな。

ところでこの秋祭り、20年くらい前私が子どもだった頃よく訪れたのですが、当時は消防法とかの法律がゆるかったのか、一般の人ももっと近くで花火を見ることが出来ていました。
自分の頭上を綱火が飛んでいったり、火の粉が掛かったりと、子ども心に恐怖の記憶を刻んでいました。
当時、実際に父の着ていた化繊のジャンパーに火の粉で穴が開きましたからね…。
それを考えると、今の感じはちょっと物足りなく思ってしまったり…。
安全の為なのでしょうがない事ですが。

この先規制が厳しくなったとしても、こういうお祭りはこれからもずっと続いていって欲しいな、と思います。


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沖縄 闘牛 (沖縄県)

沖縄 闘牛 (沖縄県)
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2010年1月2日にうるま市の石川多目的ドームで行われた、新春大闘牛大会を観てきました。

沖縄の闘牛は、「闘牛」と聞いて思い出すスペインのそれのように人と牛とが戦うものではありません。

牛は本来群れで生活する動物で、牛を集団で飼うと必ず社会的順位を作ります。
順位付けをする際に、角を突き合わせて力比べをし、力の強さで優劣を計ります。
この習性を利用して牛と牛とを人為的に戦わせるのが闘牛です。
日本では沖縄の他に、岩手県、新潟県、島根県隠岐島、愛媛県、鹿児島などの一部の地域で行われています。

1tに近い大きな牛が突き合う様子はなかなか迫力があって、牛の意外な一面を見ることができます。
試合前の大きな雄たけびや、角を地面に擦り付けたりする様子も、普段の穏やかな牛の印象と違って牛の力強さを感じさせます。

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頭突きをする時には、ドンっという鈍い音がしてほんとに痛そう!
試合後は頭のあたりに血が出ていました。

各牛の横には勢子(せこ)と呼ばれる闘牛士が付き、牛を鼓舞し操ります。
大きな声で掛け声を出し、しきりに地面を力強く踏み鳴らし牛を煽っていました。
自分の何倍もの大きさの牛が戦う横にぴたりと付いているのは、結構危ないんだろうなぁ。

牛同士の戦いは静かなものなので、この勢子の様子が闘牛に活気を与えていました。

試合は、牛が戦意を喪失したら終わりです。
この日の取組は10組あって、ひとつの試合の長さはあっという間に勝負が決まるものから、20分を越えるようなものまで。

見ているとそれぞれに牛の性格が違っていて面白いです。
やる気のある牛、ない牛。
最初から尻込みしてる牛、吠えまくる牛。
頭突きが得意な牛、粘りが強い牛。
あっという間に逃げ出す牛、やり込められても再度立ち向かっていく牛。

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最終取組みの横綱戦。
左の牛が沖縄全島一の酋長若虎です。
1150kgとかなりの巨体!
全島闘牛大会を4度防衛しているそうです。

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勝利を収めた後の酋長若虎。
柵の所まで近寄って見ました。
身の危険を感じる程大きいです!

初めて見た闘牛は、戦い自体に派手さはないのだけれど、噛み締めるように味のあるものだなぁ、と思いました。
頭を付けあったままの膠着状態が続くと、中だるみ的な気分になりますが、そこから突然一気に決着が付いたりして目が離せません。
じわじわと面白く、静かな興奮がありました。

ちなみにこの日の入場料は、
大人  3000円
女性  2000円
中高生 1000円

女性がちょっと安い事から分かるように、会場は男性がほとんどでした。
観光客っぽい人はかなり少なく、沖縄の闘牛好きな男性や闘牛関係者と思われる方が多かったです。



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いとまんピースフルイルミネーション・糸満観光農園 (沖縄県 糸満市)

第11回 130万県民「平和の光」 いとまんピースフルイルミネーション (沖縄県 糸満市)
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2009年12月18日~2010年1月3日に、沖縄県平和祈念公園近くの糸満観光農園で行われたイルミネーションです。
沖縄戦終焉の地、糸満市から「平和」への祈りを込めて毎年行われているイベントだそうです。

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イルミネーションの仕方がちょっと不思議な感じです。
長ーい電飾をずらずらととにかく掛けまくる!といった手法。
ちょっとぞんざいな感じですが、それが功を奏して密な感じの光の塊ができていて綺麗でした。

イルミネーションを見る他に、温室などにも入れました。

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屋台も出ていました。
寒かったので沖縄そばを食べました。
結構量が多いです。
というか、初詣に行った波上宮での屋台でも思ったのですが、沖縄の屋台は量が多くないですか?
でかい肉とか、山盛りポテトとか…本州では見ない感じの品々に興奮しました。

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あと、このわたあめ!
可愛い!!
本州の屋台で良く見かけるわたあめは、基本的にアニメとかのキャラクターが印刷された袋に入ってますよね。
沖縄で何回か見かけたわたあめは、みんなこんな感じの透明のビニール袋に入ってて、中のわたあめもピンクとか青とか黄色ですっごく可愛かったです!
思わず買いたくなる見た目です。


ちなみにこの日は大晦日で、沖縄のヒップホップアーティストの方々がカウントダウンライブイベントを行っていました。
しかし時間が早かったので、お客さんはまばら…。
私も2、3組観ましたが、風が強く寒いので途中でギブアップ。

園内にはイルミネーションの雰囲気っぽいオルゴールのBGMが流れているのですが、そこにヒップホップのライブの音が重なり、さらに大道芸の人のBGMが重なり…で訳わかんない事になっていましたが、それがゆるーい感じを出していて面白かったです。

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