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沖縄 闘牛 (沖縄県)

沖縄 闘牛 (沖縄県)
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2010年1月2日にうるま市の石川多目的ドームで行われた、新春大闘牛大会を観てきました。

沖縄の闘牛は、「闘牛」と聞いて思い出すスペインのそれのように人と牛とが戦うものではありません。

牛は本来群れで生活する動物で、牛を集団で飼うと必ず社会的順位を作ります。
順位付けをする際に、角を突き合わせて力比べをし、力の強さで優劣を計ります。
この習性を利用して牛と牛とを人為的に戦わせるのが闘牛です。
日本では沖縄の他に、岩手県、新潟県、島根県隠岐島、愛媛県、鹿児島などの一部の地域で行われています。

1tに近い大きな牛が突き合う様子はなかなか迫力があって、牛の意外な一面を見ることができます。
試合前の大きな雄たけびや、角を地面に擦り付けたりする様子も、普段の穏やかな牛の印象と違って牛の力強さを感じさせます。

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頭突きをする時には、ドンっという鈍い音がしてほんとに痛そう!
試合後は頭のあたりに血が出ていました。

各牛の横には勢子(せこ)と呼ばれる闘牛士が付き、牛を鼓舞し操ります。
大きな声で掛け声を出し、しきりに地面を力強く踏み鳴らし牛を煽っていました。
自分の何倍もの大きさの牛が戦う横にぴたりと付いているのは、結構危ないんだろうなぁ。

牛同士の戦いは静かなものなので、この勢子の様子が闘牛に活気を与えていました。

試合は、牛が戦意を喪失したら終わりです。
この日の取組は10組あって、ひとつの試合の長さはあっという間に勝負が決まるものから、20分を越えるようなものまで。

見ているとそれぞれに牛の性格が違っていて面白いです。
やる気のある牛、ない牛。
最初から尻込みしてる牛、吠えまくる牛。
頭突きが得意な牛、粘りが強い牛。
あっという間に逃げ出す牛、やり込められても再度立ち向かっていく牛。

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最終取組みの横綱戦。
左の牛が沖縄全島一の酋長若虎です。
1150kgとかなりの巨体!
全島闘牛大会を4度防衛しているそうです。

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勝利を収めた後の酋長若虎。
柵の所まで近寄って見ました。
身の危険を感じる程大きいです!

初めて見た闘牛は、戦い自体に派手さはないのだけれど、噛み締めるように味のあるものだなぁ、と思いました。
頭を付けあったままの膠着状態が続くと、中だるみ的な気分になりますが、そこから突然一気に決着が付いたりして目が離せません。
じわじわと面白く、静かな興奮がありました。

ちなみにこの日の入場料は、
大人  3000円
女性  2000円
中高生 1000円

女性がちょっと安い事から分かるように、会場は男性がほとんどでした。
観光客っぽい人はかなり少なく、沖縄の闘牛好きな男性や闘牛関係者と思われる方が多かったです。



テーマ:沖縄 - ジャンル:旅行

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