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首里城 (沖縄県 那覇市)

首里城 (沖縄県 那覇市)
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shurijo.jpg
あいにくの雨の中、首里城を訪れました。

首里城は、2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコ世界遺産に登録されました。
とはいえ、再建された首里城自体と城壁は世界遺産ではないんです!
案外盲点です。

世界遺産に登録されているのは、首里城跡、
守礼門から首里城内部へ向かう途中にある「園比屋武御嶽石門」、
琉球の王様の陵墓「玉陵」です。

  →玉陵(たまうどぅん)の記事はコチラ

園比屋武御嶽石門はうっかり通り過ぎてしまうような感じなので注意です。

sonohyan.jpg

こちらが別の日に撮った園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)。
この石門の後ろが琉球王国の国家の聖地「園比屋武御嶽」です。

しかし世界遺産に登録されてないとはいえ、首里城に行って目が行ってしまうのはやっぱり守礼門や首里城正殿ですよね。

shureimon.jpg
二千円札の図案にもなっている守礼門。
門に掲げられた「守礼之邦」とは、「琉球は礼節を重んずる国である」という意味だそうです。
かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす場所に建つ、首里城らしい言葉ですね。

shureimon2.jpg
中国っぽい雰囲気がします。

shurimon.jpg
首里城の城郭へ入る第一の正門。歓会門。
重厚な石垣の間にぽっかり開いた丸いアーチ型の門は異国情緒があります。

shurisisa.jpg
次に現れた端泉門の両側にいた魔除けの石獅子シーサー。
沖縄の街中で見かけるシーサーとは随分様子が違いますね。
格調高い感じがします。

ずんずん進んで中に入っていくと、最初の画像の正殿の正面に出ます。
今回は漆の塗り替え工事がされていて、工事用の足場やビニールをまとった外観+あいにくの雨でやや残念な感じですが、工事中でもなく、天気の良い日にここに訪れると、沖縄らしい底抜けに青い空に朱色の建物がぱっと映えて、感動しますよ!

shuriyane.jpg
正殿は美しい色彩の彫刻で彩られています。
本州のお寺や神社などで見かける龍とは明らかに顔つきの違う大きな龍の彫刻がどーん!とついています。
琉球王国では、龍は国王の象徴だそうで、首里城にはたくさんの龍がいました。

shurigyokuza.jpg
正殿内部の玉座。
玉座の両側にも柱にも龍がいます。

後ろに掲げられた「中山世土」という額は、本来は中国の皇帝の直筆のものだったそうですが、古い記録をもとに再現したものです。
「この土地は何時の世までも中山の物である」という意味で、中国の清に認められた中山王が琉球を治める事を保証しているそうです。
やっぱり琉球王国は、その建物の見た目からも分かる通り、中国の影響を強く受けた国だったんですね。

shuriouhime2.jpg
この日は1月3日で、新春の宴が行われていて、正殿から国王と王妃がお出ましに…。

shuriouhime.jpg
映画みたいですねぇ。

お正月の三が日は、「新春の宴」で色々な儀式の再現や、琉球芸能の宴をやっています。
無料区域でも行っているのでお得ですね。

首里城公園(国営沖縄記念公園 公式HP)
大人   800円
高校生  600円
小中学生 300円

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↓併せて訪れたい観光地情報はコチラ↓
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